ココロとカラダを調える。
自然と伝統を学ぶ。
遊びやアートを愉しむ。
まちと暮らしを考える。
お寺は僕らのワクワク空間。
『まちのお寺の学校』は、お寺を舞台に「学びたい人」と「教えたい人」が、 つながって「よりよく生きるための有意義な時間」を生み出そうとするプロジェクトです。2014年にこのマッチングプロジェクトがスタートして以来、宗派・地域を超えたお寺と、多彩な講師たちとの出会いによって、魅力的な講座が次々と生み出されてきました。
ココロとカラダを調えたり、知らなかった視点や発想と出会ったり、ご近所さんと顔見知りになったり。家庭でもなく、職場や学校でもない、様々な”しがらみ”から離れて自由になれる第三の場所(=サードプレイス)は、私たちが心豊かな生活をおくる上でとても大切な空間です。
お寺は古来、地域のサードプレイスであり、人々がココロをほぐす場、ココロに栄養を与える場、ココロを調える場だったのです。だからこそ、わたしたちは、お寺をもっと身近で楽しく温かい居場所にすることで、“まち”や“ひと”を元気にできると考えています。「まちのお寺の学校」は、こうした価値観に賛同する、市民とお寺が協働して始まったプロジェクトです。 学びたい人、教えたい人、お坊さん、お寺を舞台にワクワクする空間を一緒に作り上げていきましょう!
『まちのお寺の学校』のもう一つの顔は、全国の寺子屋活動を支援するプラットフォームであることです。寺子屋活動をサポートするツールの提供や、より良い寺子屋活動を展開するためのノウハウの提供・経験値の共有を「寺子屋学」として提供しています。
講師と会場寺院がつながる仕組み。
ご縁を広げる集客の仕組み
講座運営に必要な参加者管理の機能
寺子屋活動をより有意義にするための講座 (リアル講座およびWebサイト上のコンテンツとして展開)