まち寺パートナー規約

  1. 第1条 【まち寺パートナー・提案プロジェクトの審査】

    1. 会員が寺院会員に対して企画の提案を行った場合、理念の共有や規約の遵守が可能であるか等について当社団において審査をさせていただきます。審査の結果、当該の提案が掲載されないこともありますのでご了承ください。
    2. 前項の登録審査の内容についてのご質問には回答いたしかねますのでご了承ください。
    3. 第1項の審査は、当社団の判断により省略または変更させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
    4. 寺院会員に対して提案された企画が、法人による提案である場合、提案企画の登録手続きを行った会員が、法人を代表して本規約に同意したものとみなします。したがって、第1項の企画の提案を実際に行った会員は、法人を代表して本規約に同意するということを当社団に対し保証するものとします。
    5. 本規約に反すると認められた場合は登録情報を削除します。登録情報の削除理由について、個別にお答えいたしません。
  2. 第2条 【まち寺パートナーの誓約事項】

    まち寺パートナーは本サービスの利用にあたり、以下の内容を保証および誓約し、以下の各号の内容が正確または真実ではなかったことにより、当社団、他の会員その他の第三者が損害を被った場合は、まち寺パートナーがその損害の一切を賠償する義務を負うものとします。

    1. ①登録プロジェクト・登録イベントの情報内容が正確かつ真実であることを保証すること
      ②登録プロジェクト・登録イベントを登録する正当な権限や必要な資格を有することを保証すること
      ③登録プロジェクト・登録イベントを遂行する上で、施設や備品等の所有者その他の権利者との契約に違反していないことを保証すること
      ④前項の場合、所有者その他の権利者の承諾が当該契約上要求されている場合は、この承諾を得たうえで本サービスを利用していること
      ⑤登録プロジェクト・登録イベントを実施したことにより、施設や備品等が汚損、破壊等されたとしても、まち寺パートナー自身の責任で修復や補償を行うこと
      ⑥当社団、他の会員や寺院会員およびその他の第三者の権利、利益、名誉等を損ねる行為ならびに第三者に迷惑となる行為や不快感を抱かせる行為を行わないこと
      ⑦信仰や思想の強要または強要と受け取られかねないような行為をしないこと
  3. 第3条 【準拠法】

    本規約に関する準拠法は、日本国の法令が適用されます。

  4. 第4条 【解釈の疑義および管轄裁判所】

    1. 本規約の解釈を巡って疑義が生じた場合、当社団は合理的な範囲でその解釈を決定できるものとします。
    2. 本規約に関する全ての紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
  5. 第5条 【分離可能性】

    1. 本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
    2. 当社団および会員は、前項の無効若しくは執行不能の条項または部分を適法とし、執行力を持たせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能な条項または部分の趣旨並びに法律的および経済的に同等の効果を確保できるように努めます。

改定・適用 令和3年12月8日 一般社団法人寺子屋ブッダ